スポンサースクリーンセーバー

スポンサースクリーンセーバーは、Fire TVオリジナルの風景画像のスクリーンセーバーと一体化した、フルスクリーン広告の掲載枠です。

エクスペリエンスの全体サマリー

非アクティブ状態が一定時間続くと、Fire TVにフルスクリーンのプロモーション画像で始まるスクリーンセーバーが表示されます。各画像は30秒間表示されます。お客様は、リモコンの「再生」または「一時停止」ボタンを押して広告の詳細を表示できます。また、左ボタンまたは右ボタンを使用して、他のプロモーションやスクリーンセーバーの画像を閲覧することもできます。すべての広告が表示された後、残りのスクリーンセーバーセッションでは風景画像が表示されます。

クリエイティブガイドライン

クリエイティブコンポーネント

スクリーンセーバー広告には、ロゴ画像と背景画像の2つのカスタムコンポーネントが必要です。半透明のオーバーレイが背景画像に自動的に適用され、クリエイティブの背景画像とロゴ画像のコントラストがより強くなるように、画像の左半分が暗くなります。

ロゴ画像と背景画像が表示されているスクリーンセーバー広告の例

アセット仕様

クリエイティブコンポーネント未加工アセットの要件*最終ファイル要件
背景画像サイズ: 1920 x 1080 px、またはそれ以上
フォーマット: PSD(高品質でレイヤー化されている)
サイズ: 1920 x 1080 px
最大ファイルサイズ: 450 KB
フォーマット: JPG(ベースライン)
ロゴ画像サイズ: 640x 360px、またはそれ以上
フォーマット: PSD(高品質でレイヤー化されている)、
AI、EPS、またはSVG
サイズ: 640 x 360px
最大ファイルサイズ: 450 KB
フォーマット: PNG

*未加工アセットは必須です。すべてのアセットチェックリストをご覧ください。

広告コンテンツの制限

Fire TVですべての年齢層の人に最適な利用体験を提供するため、Amazonはクライアントと提携して、すべてのオーディエンスに適した広告を掲載しています。Fire TV広告コンテンツはすべて、Amazonのクリエイティブ承認ガイドラインおよびFire TVガイドラインおよび承認ポリシーに準拠している必要があります。Amazonでは、広告主様が送信前にこれらのガイドラインを念頭に置いてコンテンツを確認することを求めています。

背景画像

セーフゾーン

緑の領域は、スクリーンセーバー広告の背景画像のセーフゾーンです。重要な要素(例: 主要な登場人物の頭など)はセーフゾーンに配置して、ズーム効果によって切り取られたり、オーバーレイで暗くなったりしないようにします。

スクリーンセーバー広告の背景画像におけるセーフゾーンの例。
スクリーンセーバー広告の背景画像(オーバーレイなし)の例。

オーバーレイなし

スクリーンセーバー広告の背景画像(オーバーレイあり)の例。

オーバーレイあり

最終ファイル要件

サイズ: 1920 x 1080 px
フォーマット: JPEG
最大ファイルサイズ: 450KB

スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
スクリーンセーバー広告の背景画像の例。
ガイドライン
  • 背景画像は、ハイビジョンテレビ(HDTV)で鮮明に見えるものでなければなりません。拡大画像は含めないでください。画像のレタッチは写実的にし、グラデーション、シャドウ、視点に関係する不具合がないようにしてください。
  • ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可
    スクリーンセーバー – 使用不可
    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可
    スクリーンセーバー - 使用可
  • 画像は訴求力が高く、コンテンツの主要な登場人物や商品の興味深い要素を使用して、お客様を魅了するものでなければなりません。
    • エンターテインメント広告の場合: 宣伝対象コンテンツを掲載した画像を使用します。
    • エンターテインメント以外の広告の場合: 広告対象ブランド、商品、サービス、またはプロモーションイベントに関するストーリーを視聴者に伝える画像を使用します。背景画像の被写体が、ロゴ画像に使用されている広告コピーと一致していることを確認してください。
      • 実際の商品: 画像は、広告対象商品、その商品を使用しているお客様が表示されているか、ブランドに焦点が当てられている必要があります。
      • サービス商品: 画像は、広告掲載されているサービスやアメニティを使用しているお客様が表示されているか、ブランドに焦点が当てられている必要があります。
      • ブランドに焦点を当てた画像: ブランドに焦点を当てた画像は、ブランドのキャラクター(ブランドのマスコット、アンバサダー、ブランドのコマーシャルのキャラクターなど)を特徴としたものでなければなりません。また、ブランドのイベント(アウトドア用品の会社のハイキングイベントなど)が表示されているか、ブランドのイラストが含まれている必要があります。ブランドに焦点を当てた画像は、明確なブランドのストーリー、またはブランドの商品やサービスについて伝えるものでなければなりません。広告のコンテキストが伝わらない画像(一般的なパターンや図形など)は使用できません。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用可

      このクリエイティブには、広告対象商品が表示されています。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用不可

      このクリエイティブには、広告対象商品を使用しているお客様が表示されています。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用可

      このクリエイティブには、広告対象サービスを使用しているお客様が表示されます。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用不可

      このクリエイティブには、広告対象サービスのコンテキスト(飛行機)が表示されています。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用可

      このクリエイティブは、ブランドのマスコットを掲載しています。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用不可

      このクリエイティブには、ブランドがスポンサーを務めるイベントを特徴とした画像が表示されます。

      ✔使用可

      背景画像 – 使用可

      このクリエイティブには、ブランドの商品のコンテキストを伝える、ブランドのイラストが表示されています。

      ✘使用不可

      背景画像 – 使用不可

      理由 このクリエイティブのイラストは一般的なもので、ブランドストーリーを明確に表現するのに役立ちません。

  • 背景画像の焦点(例:主要な被写体や登場人物の頭など)が緑色のセーフゾーン内にあることを確認します。
  • 背景画像の左側(ロゴ画像が重なる位置)に十分な空きスペースがあることを確認します。
  • ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可
    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可
  • セーフゾーンは、可能な限り背景画像の主要な被写体で埋まるようにします。構成のバランスがとれていることを確認します。キーサブジェクトや大きな顔が切れて表示されることがないようにします。
  • ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可

    キーサブジェクトがセーフゾーンを埋めており、バランスよく見えます。

    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可

    キーサブジェクトが小さすぎます。

    ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可

    キーサブジェクトがセーフゾーンを埋めており、バランスよく見えます。

    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可

    顔が大きすぎて、クリエイティブがテレビに表示されると、切れてしまいます。

  • 背景画像の端まで拡大された、単一の画像アセットを使用します(フルブリード)。要件を満たしている場合は、次のようなシナリオも許可されています。
    • 背景画像全体を占めるのに十分な大きさではない、単一の画像: 画像アセットは、背景画像の少なくとも右半分(50%)を占め、端に隙間がないようにする必要があります。また、空白のスペースを埋めるために、背景画像の左側に視覚的処理を追加することもできます。画像アセットと追加の視覚的処理の間を直線的に分割(垂直線)しないでください。
    • ✔使用可

      背景画像 – 使用可
      背景画像 – 使用可

      ✘使用不可

      背景画像 – 使用可
      背景画像 – 使用可
      背景画像 – 使用可
    • 1つの画像に複数の画像を表示する必要があります: 組み合わせ画像には、画像アセットを配置するための端から端までの背景がなければなりません。組み合わせ画像の構成はバランスが取れており、画像アセットの主要な被写体が優先的に配置されている必要があります。無地の背景、または画像アセットと関係のない視覚的処理は使用しないでください。
    • ✔使用可

      背景画像 – 使用可
      背景画像 – 使用可

      ✘使用不可

      背景画像 – 使用可
      背景画像 – 使用可
  • テレビ画面をセーフゾーン内側に設定することはできません。
  • ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可
    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可
  • コントラストの強いパターンは使用しないでください。コントラスト比は5:1以下を強く推奨します。
  • ✔以下が推奨されています。
    スクリーンセーバー - 使用可
    ✘以下は禁止されています。
    スクリーンセーバー – 使用不可
  • 背景の大部分が白または明るい画像は、目に負担がかかり、UI要素のコントラストが不十分になるため使用しないでください。このような背景を使用する場合は、明度や彩度を下げる必要があります。
  • ✔使用可

    背景画像 – 使用可

    ✘使用不可

    背景画像 – 使用不可
  • 背景画像にテキストやロゴを追加しないでください。(これは、コンテンツレーティングラベル法的テキストマルチタイトルクリエイティブ、または商品パッケージやニュースルームの背景など、背景画像に自然に組み込まれているテキストやロゴには適用されません。)
  • ✔使用可

    背景画像 – 使用可

    ✘使用不可

    背景画像 – 使用不可

    理由 背景画像にロゴが追加されています。

  • 背景画像をエクスポートする場合は、半透明のオーバーレイを含めないでください。

セーフゾーン

スクリーンセーバー広告のロゴ画像におけるセーフゾーンの例。
最終ファイル要件

サイズ: 640 x 360px
フォーマット: JPEG
最大ファイルサイズ: 450KB

ロゴの例

ロゴ画像には、次の要素が含まれます。

ロゴ要素の例
#ロゴ要素意味制限
1ロゴコンテンツタイルのロゴ、ブランドロゴ、コンテンツプロバイダーのロゴ。コンテンツタイトルのロゴを含める場合は、そのロゴに最も上位の視覚的優先度を適用します。
2広告コピー
(任意)
CTAテキスト、ブランドのキャッチフレーズ、追加の広告コピー、開示情報。テキストの長さは、ロゴのロックアップで許可される最大行数(すべてのテキストとロゴを含めて5行)に従うものとします。

開示情報のテキストは最大2語(日本語の場合は15文字)までです。(2語以上の開示情報は、背景画像に配置する必要があります。)
3コンテンツ評価ラベル
(該当する場合)
広告掲載されるコンテンツタイトルの評価。12/13歳以上が対象と評価されるコンテンツに必要です。
ガイドライン
  • ロゴのロックアップには必要な情報のみを含めます。ロゴ要素は最大5行まで入力できます。これにより、ロゴのロックアップの視覚的な階層を明確にするのに役立ちます。
  • ロゴのロックアップを左揃え、垂直中央に配置します。
  • ✔以下が推奨されています。
    承認されたロゴ画像
    ✘以下は禁止されています。
    使用不可のロゴ画像
  • コンテンツタイトルのロゴが含まれる場合は、他のロゴ要素と比較して、視覚的優先度を最大にする必要があります。たとえば、コンテンツタイトルのロゴは、他のロゴやテキストよりも明るい色または大きいサイズにします。
  • すべてのロゴは判読可能でなければなりません。ロゴのメインのテキストは最小でも24pt(標準Arialまたは同等のサイズ)に設定します。それ以外のロゴのテキストは、最小でも14ポイントに設定します。
  • ロゴ画像は背景画像に対してコントラストを付けます。最小でも3:1のコントラスト比が必要です。
  • ロゴやテキストコピーが重複しないようにしてください。(背景画像の一部として組み込まれているロゴやテキストには適用されません。)
  • 商標記号を付けることは推奨されていません。デフォルトでは削除されます。

広告コピー

  • 広告コピーは、一般的なお客様にとって明確で、直接的で、正確で、理解できるものにする必要があります。
  • 文末に句読点を付けないでください。
  • 価格の最大フォントサイズは、48pt(標準Arialまたは同等のサイズ)です。
  • すべてのテキストは、少なくとも24pt(標準Arialまたは同等のサイズ)でなければなりません。
  • 「細かい文字」、著作権表示、法的記号は含めないでください。
  • エンターテインメント広告の場合、できる限り推奨CTAを使用してください。
  • CTAテキストは、次の条件を満たす必要があります。
    • お客様に期待されている行動を伝えます。
    • ランディングページにカスタマーエクスペリエンスを反映します。
    • 動詞から始めます。
    • 最小でも28ptのフォントを使用します。
    • 特典のお知らせには使用できません(例:「5ドル割引」など)。
  • 免責条項のテキスト
    • 登録が必要です – 宣伝するコンテンツに、Prime Videoの登録以外で追加の有料登録が必要な場合は、次のいずれかの方法で、その旨をクリエイティブに明示する必要があります。
      • コールトゥアクション(CTA)テキストに含める文言: 「登録して視聴する」、「今すぐ登録して視聴する」など。
      • クリエイティブ内の法的テキストとして含める文言: 「登録が必要」など。
      • コールトゥアクション(CTA)テキストと法的テキストに含める文言: 「7日間の無料トライアルで見る」のほか、追加の法的テキスト「各種制限が適用されます」など。
    • レンタル/購入:宣伝しているコンテンツが、アプリやコンテンツのレンタル/購入のための支払いを必要とする場合は、その旨をクリエイティブで明示する必要があります。
      • CTA(コールトゥアクション)テキストに含める文言: 「プライムビデオで購入またはレンタル」、「レンタル可能」、「購入可能」、「今すぐ購入」、「購入してストリーミング」、「プライム会員セール」、「今すぐ見る [+プライムビデオシネマのロゴロックアップ]」など。
    • CTA(コールトゥアクション)テキストの標準的なガイドラインが適用されます。
  • 主張と根拠:主張と根拠のガイダンスに従ってください。

スクリーンセーバークリエイティブの広告コピーはすべて(開示情報を含む)、該当する場合、クリエイティブ承認ポリシーに準拠している必要があります。

コンテンツ評価ラベル

セーフゾーン

コンテンツレーティングラベルは、背景画像上にある青いセーフゾーン、またはロゴ画像に配置できます。12/13歳以上が対象とされるコンテンツについて、広告が動画または動画の掲載ページに直接誘導するものである場合は、コンテンツ評価ラベルが必要です。

コンテンツのレイティングセーフゾーン
コンテンツレーティングのセーフゾーンの例
コンテンツレーティングのセーフゾーンの例
コンテンツレーティングのセーフゾーンの例
ガイドライン
  • PSDテンプレートで提供されているコンテンツレーティングラベルを使用します。
  • コンテンツレーティングラベルが判読可能であることを確認します。たとえば、必要に応じて背景画像や評価ラベルの色を調整し、評価ラベルにはドロップシャドウ効果が適用されないようにします。
  • コンテンツレーティングラベルが、広告掲載されるコンテンツタイトルまたはアプリのレーティングを反映していることを確認します。
  • コンテンツラベルを背景画像に配置する場合は、デフォルトの位置を使用します。

セーフゾーン

スクリーンセーバー広告の法的テキストにおけるセーフゾーンの例。

著作権に関する声明や法律関連の記号などの法的テキストは、デフォルトで削除されます。法的テキストを使用する場合は、次の要件に従ってください。

  • 背景画像上の青いセーフゾーンに法的テキストを配置します。
  • 評価ラベルに法的テキストを重ねないでください。法的テキストはコンテンツ評価ラベルの左側に配置します(該当する場合)。
  • 14ptのフォントを使用します。
  • テキストは最大2行までにします。
  • 法的テキストはセーフゾーンからはみ出さないようにする必要があります。
スクリーンセーバー広告の法的テキストの例。
スクリーンセーバー広告の法的テキストの例。
マルチタイトルクリエイティブ
マルチタイトルクリエイティブとは何ですか?

クリエイティブのロゴのロックアップに2つ以上のコンテンツタイトル名/ロゴが含まれているか、背景画像に2つ以上のコンテンツタイトルのキーアートが含まれています。マルチタイトルクリエイティブには、最大3つのコンテンツタイトルを含めることができます。

マルチタイトルクリエイティブは、以下の宣伝が対象です。

  • Fire TVで利用可能なストリーミングサービスまたはアプリ(例:Freetime Unlimited、Netflix、Sling TVなど)。
  • シリーズ映画のタイトル(例: スマーフとスマーフ2、トイストーリー、トイストーリー2、トイストーリー3など)。1つのテレビシリーズの複数のシーズンは、一般的なクリエイティブガイドラインに従って1つのタイトルとしてカウントされます。
  • コンテンツタイトルのコレクション(例:「おすすめ恐怖映画」、「ホリデー映画」、「家族で見たい映画」など)。

マルチタイトルクリエイティブは、スクリーンセーバー広告の一般的なクリエイティブガイドラインに加えて、次のガイドラインに従って作成する必要があります。

マルチタイトルクリエイティブの背景画像

マルチタイトルクリエイティブの背景画像は、一般的なガイドラインに従って作成します。ただし、マルチタイトルクリエイティブでは、コンテンツタイトルのロゴや名前のコピーを背景画像に表示することができます。視覚的処理は、次の条件を満たす必要があります。

✔以下が推奨されています。
マルチタイトルクリエイティブの背景画像の例

複数のフルブリードキーアートを1つの画像にまとめます。

✔以下が推奨されています。
複数のコンテンツタイトルからの登場人物の画像を1つの画像にまとめます。

複数のコンテンツタイトルの登場人物を1つの画像に配置します。

✘以下は禁止されています。
複数のボックスアートのマルチタイトルクリエイティブを同じ背景画像内にまとめた例

複数のボックスアートを1つの
背景画像に配置しないでください。

マルチタイトルクリエイティブのコンテンツタイトルのロゴ

クリエイティブの目的がストリーミングサービス/アプリの宣伝である場合、タイトル名を省略しても問題ありません。コンテンツタイトルの宣伝が目的の場合は、タイトル名をクリエイティブに表示する必要があります。

含まれるもの:
マルチタイトルクリエイティブ - 使用可
含まれないもの:
マルチタイトルクリエイティブ - 使用不可

すべてのタイトルが同じシリーズのもので、これらのタイトルに共通の登場人物が背景画像に表示されている場合は、ロゴのロックアップにタイトル名を配置できます。

同じシリーズのマルチタイトルの例1
同じシリーズのマルチタイトルの例2

タイトルが互いに無関係の場合は、背景画像にタイトル名を配置します。各タイトル名が、対応するキーアートに近いことを確認します。

✔以下が推奨されています。
マルチタイトルの例、使用可
✘以下は禁止されています。
マルチタイトルの例、使用不可

視覚的処理に応じて、タイトル名はテキスト形式またはロゴ形式のいずれかで表示できます。タイトル名は、次の条件を満たす必要があります。

  • 判読可能(最小フォントサイズ: 24ptの標準Arialまたは同等のサイズ)
  • 同一クリエイティブ内で一貫性のあるフォーマット(すべてのロゴまたはすべてのテキスト)
  • 背景画像の緑のセーフゾーン内
マルチタイトルクリエイティブのコンテンツレーティング

クリエイティブがコンテンツのタイトルを宣伝している場合、最も厳しい制限が課されるコンテンツタイトルのレーティングを表示します。たとえば、クリエイティブに2つのタイトルがあり、1つはR、もう1つはPG-13というレーティングの場合、クリエイティブにはRラベルを表示します。

シーケンシャルメッセージング(米国のみ)
ガイドライン
  1. スクリーンセーバーのシーケンシャルメッセージングのキャンペーンを実施する場合、同じコンテンツプロバイダーの3つのスクリーンセーバー広告が交互に表示されます。
  2. 広告は、スクリーンセーバーの標準的な仕様とガイドラインに従う必要があります。
  3. それぞれの広告は、一意のスクリーンセーバー広告として機能する必要があります。また、お客様が宣伝対象を把握するために、2つまたは3つの広告を表示する必要がないようにします。
  4. 3つのクリエイティブの背景画像は一意である必要があります。スクリーンセーバーには、同じ背景画像を繰り返し表示してはなりません。スクリーンセーバーが別のスライドに切り替わる際に、カスタマーエクスペリエンスに不具合が生じたかのように受け取られる場合があります。
  5. ロゴ画像は、3つのクリエイティブすべてに同じ画像を使用することも、変更して異なるコンテンツやメッセージ(キャッチフレーズ、俳優の名前、賞のノミネートなど)を含めることもできます。
  6. 3つのクリエイティブにおけるクリックスルーのリンク先は、次のいずれかになります。
    • 同一(例:3つのクリエイティブにすべて同じ動画の商品詳細ページへのリンクが設定されている)
    • 一意:それぞれの広告に独自のランディングページが用意されている場合(例:クリエイティブがアプリを宣伝しており、広告1にコメディページへのリンク、広告2にドラマページへのリンク、広告3にキッズシリーズページへのリンクを設定している場合)。
✔以下が推奨されています。
シーケンシャルメッセージング - 使用可
✘以下は禁止されています。
シーケンシャルメッセージング - 使用不可

理由

3つのクリエイティブの背景画像は一意である必要があります。スクリーンセーバーには、同じ背景画像を繰り返し表示してはなりません。スクリーンセーバーが別のスライドに切り替わる際に、カスタマーエクスペリエンスに不具合が生じたかのように受け取られる場合があります。

✔以下が推奨されています。
シーケンシャルメッセージング - 使用可
✘以下は禁止されています。
シーケンシャルメッセージング - 使用不可

理由

  1. クリエイティブは、スクリーンセーバーの標準的な仕様とガイドラインに従う必要があります。最初の2つの広告のロゴ画像には、コンテンツタイルのロゴ、ブランドロゴ、コンテンツプロバイダーのロゴを含める必要があります。
  2. それぞれの広告は、一意のスクリーンセーバー広告として機能する必要があります。また、お客様が宣伝対象を把握するために、2つまたは3つの広告を表示する必要がないようにします。
✔以下が推奨されています。
シーケンシャルメッセージング - 使用可
スポンサーシップ(米国のみ)

スクリーンセーバー

スポンサーシップ – スクリーンセーバー

ランディングページ

スポンサーシップ – ランディングページ
背景画像
  • クリエイティブは1つのタイトルに絞る必要があります(現在、マルチタイトルクリエイティブはスクリーンセーバースポンサーシップキャンペーンではサポートされていません)。
  • 評価ラベルの標準ガイドラインが適用されます。
ロゴ画像

ロゴ画像の標準ガイドラインが適用されますが、スポンサーシップのクリエイティブに関する追加要件があります。ロゴ画像内には2つ以上のロゴを使用しないでください。ロゴ画像には、次の3つが含まれている必要があります。

ロゴ画像
  1. コンテンツタイトルのロゴ
  2. プレーンテキストでのチャネルプロバイダーを含むCTA(コールトゥアクション)(Amazon Ember Regular)
    • CTA(コールトゥアクション)は、コンテンツがスポンサー対象のコレクションの一部であるかどうか、およびコレクションの種類を示す必要があります(例:Freeveeで無料のスポーツ映画を見る)。
  3. スポンサーシップのメッセージ、スポンサーのロゴ、罫線
    1. スポンサーのロゴは、すべて黒またはすべてオフホワイト(RGB: 235, 235, 235)でなければならず、250 x 50px以下とします。
    2. スポンサーシップテキストは、Ember Regular Condensed 30~40ポイント、オフホワイト(RGB: 235、235、235)とし、次のメッセージを使用します。
      • 限定コマーシャル: 「[スポンサーロゴ] による限定CMで提供」
      • 割引タイトル: 「[スポンサーのロゴ] が提供する期間限定セール」
      • 厳選されたリスト: 「[スポンサーのロゴ] が提供」
    3. 罫線は4ピクセル、不透明度50%の白

スポンサーシップのロゴ画像の例は、PSDテンプレートで確認できます。

ランディングページ

ランディングページには制限が少なく、スポンサー広告主様のより目立つブランディングを含めることができます。

スポンサーシップ - ランディングページ
  • カルーセルを含むランディングページの場合、最初のタイトルはスポンサーが所有するものとなり、ブランドのコマーシャルにリンクするか、商品詳細ページ(実際の商品)にリンクします。動画は、Fire TVのランディングページの標準的な仕様とガイドラインに従う必要があります。
  • スポンサーブランドのインタースティシャル動画は、Feature Rotatorのスポンサーシップでは許可されていません。スポンサー広告の動画を起動するには、お客様がカルーセルのタイルをクリックする必要があります。
  • チャネルロゴは、Feature Rotatorクリエイティブではテキストで表示されるため、ランディングページに含めることを推奨します。
使用可/使用不可
✔使用可
スポンサーシップ - 使用可
✘使用不可
スポンサーシップ - 使用不可
理由
  1. ロゴ画像は、コンテンツタイトルのロゴ(例:Outdoors)とつながっている必要があります。スポンサーのロゴは、ロゴ画像の下部にある罫線の下に配置する必要があります。
  2. スポンサーのロゴは、すべて黒またはすべてオフホワイト(RGB: 235, 235, 235)でなければならず、250 x 50px以下とします。
  3. CTA(コールトゥアクション)は、コンテンツがスポンサー対象のコレクションの一部であるかどうか、およびコレクションの種類を示す必要があります(例:Freeveeで無料の旅行映画を見る)。
  4. チャネルプロバイダーのロゴ(Freeveeなど)は、スクリーンセーバーにプレーンテキスト(Amazon Ember Regular)で表示する必要があります。これにより、ロゴ画像がごちゃごちゃしたり、「ロゴのサンドイッチ」になったりするのを防ぎます。ランディングページには、チャネルプロバイダーのロゴを含めることを推奨します。
  5. 背景画像は、宣伝対象の1つのタイトルコンテンツ(例:アウトドア)に焦点を当てる必要があります。スポンサーの画像やブランディングを含めることはできません。
地域
北米
  • CA
  • MX
  • US
南米
  • BR
ヨーロッパ
  • BE
  • DE
  • ES
  • FR
  • IT
  • NL
  • PL
  • SE
  • TR
  • UK
中東
  • EG
  • KSA
  • UAE
アジア太平洋
  • AU
  • IN
  • JP
  • SG
アセットチェックリスト
  • 参照用の既存の標準広告ユニット
  • レイヤードPSD形式の高解像度画像
  • JPG、TIFF、PNG形式の高解像度画像(任意)
  • ベクトル形式のロゴ(PSD、AI、EPS、SVG)
  • キャンペーンコピー
  • フォント
  • ブランドガイドライン
  • クリックスルーURL(該当する場合)
  • コンテンツレーティング(必要な場合)