広告は、選択したオーディエンスまたは商品ターゲティング戦略に基づいて、デスクトップ、モバイルサイト、アプリで、Amazon内およびAmazon外(インドおよび日本では現在利用不可)の両方に表示されます。
数分で作成できるディスプレイ広告キャンペーンを使用して、Amazon内外の両方でビジネスに合ったオーディエンスにリーチできます。
Amazonのトップページ、商品詳細ページ、商品検索結果ページ、およびサードパーティのウェブサイトやアプリに表示される広告を使用して、Amazon内外で商品を閲覧、発見、購入している関連性の高いオーディエンスにリーチできます。
シンプルなキャンペーン作成と自動生成クリエイティブにより、予算規模に関係なくビジネス促進につながるディスプレイ広告をすばやく簡単に作成できます。
スポンサーディスプレイ広告は、商品の在庫があり、おすすめ商品として表示されている場合にのみ表示されます。また、購入者が広告をクリックした時にのみ請求が発生します。予算とクリック単価入札額を設定することで、支出を管理できます。
スポンサーディスプレイ広告をご利用いただけるのは、Amazonブランド登録に登録されている大口出品者様、お取引会社様、およびAmazon内で商品を販売しているクライアントを担当する代理店です。
注: 利用可能な機能は、マーケットプレイスにより異なります
Fire TVのセルフサービスのディスプレイ広告で、アプリ、映画、およびテレビ番組を宣伝できます。Fire TVアプリ開発者、プライムビデオチャネル、Prime Video Directのパブリッシャー、映画配給会社にご利用いただけます。
スポンサーディスプレイ広告には、3つのターゲティングオプションがあります。ターゲティングの種類によって、利用できるかどうかが異なります。
検討やクロスセル販売を促進しようとしている場合は、商品ターゲティングを使用すると、出品者様の商品や類似した商品およびカテゴリーを積極的に閲覧しているオーディエンスに商品を宣伝することができます。
関連性の高い商品詳細ページに表示される広告を利用し、類似または補完関係にある商品やカテゴリーをターゲットにします。
Amazonブランド登録に登録しているお取引会社様と出品者様
Amazon内(デスクトップ、モバイル、およびアプリの商品詳細ページや商品検索結果)
クリック課金制(CPC)
購入意欲の高いオーディエンスへのリマーケティングを重視して目標を設定している場合、閲覧者ターゲティングを使用できます。これは、出品者様の商品の商品詳細ページを閲覧したオーディエンスに再度働きかけることを狙ったり、類似する商品やカテゴリーの商品詳細ページを閲覧したオーディエンスにリーチしたりするのに役立ちます。
過去30日間に出品者様の商品や類似商品の商品詳細ページ、またはAmazon内の選択したカテゴリーを閲覧したものの、広告対象商品を購入していないオーディエンスにリーチできます。
Amazonブランド登録に登録しているお取引会社様および出品者様(現在インドおよび日本ではご利用いただけません)
Amazon内(Amazonのトップページ、商品詳細ページ、商品検索結果ページ)、あるいはAmazon外のサードパーティのウェブサイトやアプリ(インドおよび日本では現在利用不可)
CPC
ブランドの認知度の向上を目的としている場合、興味・関心ターゲティングは、購入行動に基づいて商品に関心を持つ可能性のある新しいオーディエンスに商品を紹介するのに役立ちます。
過去90日間に、特定の興味・関心セグメントに該当する商品の商品詳細ページを閲覧またはアクセスしたオーディエンスにリーチします。
お取引会社様
Amazon内(デスクトップ、モバイル、およびアプリの商品詳細ページや商品検索結果ページ)
CPC
以前にディスプレイ広告の利用を検討していたものの、広告を始めるにはより多くの時間、投資、リソースが必要であったかもしれません。スポンサーディスプレイ広告は、シンプルで使いやすいオプションです。大規模な予算を確保したり、独自の広告クリエイティブをデザインしたりする必要もありません。また、スポンサーディスプレイ広告を使用して、商品ポートフォリオ全体を迅速かつ柔軟に宣伝することもできます。
スポンサーディスプレイ広告は、すでにディスプレイ広告を掲載している広告主様にとって、最適な補完サービスです。例えば、DSPを使用してプログラマティックなディスプレイ広告で新しいオーディエンスにリーチしている場合、スポンサーディスプレイ広告の商品ターゲティングを使用すると、Amazonの特定の商品詳細ページに広告の対象範囲を広げることができます。
購入者の64%が1回の購入を行う際に、複数のチャネルを使用しています1。スポンサーディスプレイ広告を使用すると、複数のチャネルでの露出度を高め、購入意欲のある購入者が最初に思い浮かべるブランドや商品であり続けるのに役立ちます。
1The State of the Connected Consumer 2019 Report、Salesforce、2019年
事例
教育ゲーム会社が、スポンサーディスプレイ広告を他のAmazon Advertisingソリューションと共に活用し、フルファネルマーケティング戦略を構築することで、関連性の高いオーディエンスへのリーチに役立てた方法をご覧ください。
スポンサーディスプレイ広告とAmazon Advertisingは、ブランドの認知度と新規顧客の獲得における重要な要素です。– Ram Sharan氏、デジタルマーケティングマネージャー、Osmo
ターゲティング戦略(商品ターゲティングまたはオーディエンス)を選択します。
入札額と1日の予算を設定します。
宣伝する商品を選択するか、リーチするオーディエンスを選択します。
広告は自動的に作成され、ターゲティング戦略に応じてAmazon内外に表示されます。
広告は、選択したオーディエンスまたは商品ターゲティング戦略に基づいて、デスクトップ、モバイルサイト、アプリで、Amazon内およびAmazon外(インドおよび日本では現在利用不可)の両方に表示されます。
スポンサーディスプレイ広告は、クリック課金制(CPC)でのご購入となります。最低広告投資額はありません。広告主様が1日の入札額と予算を選択します。入札額は、コンバージョンの可能性に基づいて自動的に調整されますが、手動で入札額を変更したり、キャンペーンを一時停止したりすることもできます。
いいえ。スポンサーディスプレイ広告では、閲覧と購入に関する傾向を使用して、広告掲載商品に興味・関心を示す可能性のあるオーディエンスに自動的にリーチします。また、スポンサーディスプレイ広告では、閲覧者ターゲティングを使用して、キャンペーンに追加した商品のリストから、コンバージョンの可能性が最も高く、関連性が最も高い商品を動的に宣伝します。
いいえ。広告クリエイティブは自動的に生成され、商品画像、価格、セールと割引バッジ、レビューの星の数、商品詳細ページにリンクする [今すぐチェック] ボタンが表示されます。広告主様は、必要に応じて商品ターゲティングクリエイティブにカスタムロゴと見出しを追加することもできます。
広告主様は、ACOS(売上高広告費比率)、注文数、商品詳細ページのページビュー数、グランスビュー数など、スポンサー広告で利用可能な指標と同じキャンペーン指標を使用できます。まもなくAmazon Advertisingディスプレイ広告の追加指標を確認することが可能となります。
スポンサーディスプレイ広告はリテール対応のため、商品の在庫があり、おすすめ商品として表示されている場合にのみ広告が表示されます。商品の在庫がない場合や、おすすめ商品として表示されていない場合、広告の配信は自動的に停止されます。スポンサーディスプレイ広告のリマーケティング戦略では、すでに広告対象商品を購入したオーディエンスセグメントは除外されます。また、機械学習アルゴリズムにより、配信目標に合わせて入札単価が調整されます。
商品ターゲティングでは、Amazon内の商品詳細ページにある特定の商品やカテゴリーをターゲティングして、新しいお客さまへのリーチに役立ちます。商品ターゲティングは、スポンサーディスプレイ広告のオーディエンスと組み合わせて使用できます。商品ターゲティングを活用して商品詳細ページのトラフィック生成に役立てます。また、スポンサーディスプレイ広告のオーディエンスの閲覧者リマーケティングを活用して、一度逃した販売機会に再エンゲージメントします。
スポンサーディスプレイ広告は、広告クリエイティブが自動的に生成され、個々のキャンペーンを迅速に開始できるセルフサービスの広告商品です。スポンサーディスプレイ広告は、クリック課金制(CPC)でのご購入となります。Amazon DSPは、広告主様が広告をプログラマティック広告として大規模に購入できるデマンドサイドプラットフォームです。Amazon DSPで購入するディスプレイ広告の価格は、フォーマットと掲載枠によって異なります。
これら3つの商品は、すべてセルフサービスの広告ソリューションです。スポンサーディスプレイ広告は、さまざまなショッピングシグナルに基づいてAmazon内外のオーディエンスにリーチし、スポンサーブランド広告やスポンサープロダクト広告とは異なる場所に表示されます。