新機能のお知らせ

インド、スウェーデン、アラブ首長国連邦、オランダなど、さらに多くの国でラインアイテムの適用が開始されます。ラインアイテムの適用とは、クリエイティブが関連付けられているラインアイテムの設定を確認し、クリエイティブ全体ではなくクリエイティブとラインの関連付けに対してラインアイテムの設定を未承認とする機能です。これにより、違反がなければクリエイティブを引き続き実行できるようになります。これには、オーディエンスセグメント、デイパーティング、国別ターゲティング、および該当する場合はオンサイト掲載枠の確認が含まれます。

広告主様別またはエンティティ別のクリエイティブタブ： クリエイティブステータスは引き続き「クリエイティブ」タブに表示されますが、ラインアイテムの関連付けステータスに「承認済み」と「未承認」の両方がある場合は、新たに「承認済み（例外あり）」が表示されるようになります。

クリエイティブ設定内のラインアイテムのステータス： クリエイティブ内の「ラインアイテム」タブには、クリエイティブに関連付けられている各ラインアイテムの関連付けステータスが表示されます。これは、承認済みまたは未承認のいずれかになります。黄色の三角形にマウスオーバーすると、理由と詳細が表示されます。

ラインアイテム内の「クリエイティブ」タブのクリエイティブステータス： ラインアイテムの「クリエイティブ」タブには、ラインアイテムに関連付けられている各クリエイティブの関連付けステータスが表示されます。黄色の三角形にマウスオーバーすると、理由と詳細が表示されます。

広告主様はこの機能を活用して、ポリシー要件を満たすために調整が必要なラインアイテムを特定できます。この機能により、クリエイティブに影響しているラインアイテムを正確に見極め、ポリシーを満たすラインアイテムでクリエイティブが実行されるのを防ぐことができます。

• この機能がすでに展開されている地域では、Amazon DSPセルフサービスを利用するすべての広告主様が対象となります。新機能が開始されると、インド、スウェーデン、アラブ首長国連邦、オランダの広告主様にもご利用いただけるようになります。

• Amazon DSP