新機能のお知らせ
米国のAmazon DSPでポッドキャスト広告を運用型広告として購入
2024年2月5日
新着情報
Amazonポッドキャスト広告は、米国のAmazon DSPの広告主様にご利用いただけるようになりました。Amazon DSPでポッドキャスト広告を運用型広告として購入するための最初の機会として、広告主様および代理店様は、Amazonが所有するポッドキャスト(Amazon Music、Wondery)およびAmazonのサードパーティとの関係性(Wonderyとのパートナーシップ、ART19によるホスト、Amazon Publisher Servicesによる保護)を通じて、ポッドキャストリスナーにリーチできます。広告主様は、セルフサービスのAmazon DSPコンソールを使用して、わずか数分でポッドキャスト広告キャンペーンをシームレスに設定、予約、管理できます。これらのキャンペーンでは、インプレッションの配信が保証されていない変動CPMが活用されています。米国の広告主様は、ポッドキャストに関する標準的な指標である、配信されたインプレッションに加えて、サードパーティが集計したインプレッションの効果測定にアクセスできます。
この機能のポイント
これまで広告主様は、複数のパブリッシャーやプライベートマーケットプレイス(PMP)を通じて、ポッドキャストの在庫を計画および購入してきました。Amazon Adsは、広告主様がポッドキャストのAmazon専用広告在庫に単一のエントリポイントからアクセスできるようにすることで、広告主様のポッドキャストの計画および購入体験を簡素化したいと考えています。この新機能により、米国の広告主様は、ポッドキャストのすべてのストリーミングプラットフォームにおいて広告ブレイクに動的に挿入されるクリエイティブを使用して、ポッドキャストキャンペーンをシームレスに作成および管理できるようになります。また、Amazon Ads Creative Studioチームによる、フルサービスのクリエイティブ制作サポートも利用できるようになります。
Amazon Adsは、独自の広告在庫に加えて、Amazon独自の付加価値のあるクリエイティブサービスの提供機能、在庫のブランドセーフティ保護機能、APIによる一括ターゲティング機能により、差別化を図っています。
対象地域
- 北米: 米国
利用対象者
- 米国のすべてのセルフサービス広告主様および代理店トレーダー現時点では、マネージドサービスアカウントでポッドキャスト広告を利用することはできませんのでご注意ください。