新機能のお知らせ

AIを活用した取引選択と最適化の紹介

2026年4月15日

新着情報

Amazon DSPは、自動取引選択を開始しました。これは、キャンペーンの目的とターゲット条件に基づいて取引のカスタムグループを自動的に厳選する新機能です。目標が「認知」、「KPI」が「リーチ」に設定されているストリーミングTVキャンペーンで利用できるこの機能は、機械学習を使用してキャンペーン期間全体を通じて対象となる取引を定期的に監視および更新します。

ラインアイテムの設定時に、「インベントリ」セクションで、「自動取引選択」の横にあるチェックボックスをクリックします。

ラインアイテムの設定時に、「インベントリ」セクションで、「自動取引選択」の横にあるチェックボックスをクリックします。

重要である理由

取引の自動選択により、キャンペーンの目的に合った機会を見つけるために、何百件もの取引を手作業で探す必要がなくなります。この機能では、機械学習を使用してパフォーマンスデータを継続的に分析し、キャンペーン全体を通じて取引選択を自動的に最適化します。これにより、手動で操作することなく、パフォーマンスの高い取引の追加や、パフォーマンスの低い取引の削除ができます。これは、手作業による取引管理の負担を軽減しつつ、リーチの効率的な最大化を狙う、少人数の社内チームを持つ広告主様にとって、キャンペーン管理を合理化する助けとなります。

機能の対象地域

  • 北米: 米国

利用対象者

  • セルフサービスの広告主様

アクセス方法

  • UI - ADSPセルフサービス
  • パブリックAPI

API固有:

自動取引選択は、取引管理API(ベータ版)のインベントリグループのリソースを介してAmazon Ads APIからも利用できます。ラインアイテムで自動取引選択が有効になっている場合、システムはcurationSourceTypeをAMAZON_CURATED_AGENTに設定したインベントリグループを作成して管理し、広告主様が厳選したグループやAmazonが厳選したグループと区別します。主要なインベントリグループフィールドには、inventoryGroupId、name、inventoryType、advertisingDealIds(グループ内の取引IDのコレクション)、createdInRegionが含まれます。

自動取引選択ラインアイテムを作成するには、curationSourceTypeをAMAZON_CURATED_AGENTに設定し、inventoryTypeをSTREAMING_TVに設定してインベントリグループを作成します。なお、自動取引選択は、ストリーミングTVの認知度向上キャンペーンのラインアイテムでのみサポートされています。広告主様は、インベントリグループとそれに関連する取引をプログラムで取得し、DealPerformanceエンティティとDealPlanningMetricsエンティティを通じて取引レベルの配信指標を監視できます。

技術的な詳細については、インベントリグループAPIドキュメントを参照してください。