Alexaホーム画面

Alexaホーム画面ディスプレイ広告は、Amazon Echo Showデバイスにローテーションで表示されるフルスクリーン静的画像です。広告はアンビエント使用中に表示され、天気、レシピ、スポーツ、ニュースなどの他のコンテンツと共にローテーションで表示されます。

エクスペリエンスの概要

お客様は次の方法で広告を操作できます。

  1. 「Alexa、予告編を見せて」または「Alexa、動画を再生して」をタップまたは発話します
    • 「予告編を見せて」は予告編動画に使用され、「動画を再生して」はコマーシャルなど他の種類の動画コンテンツに使用されます。
    • Echo Showデバイスでは、動画は全画面で再生されます。動画が100%再生されると画面は静的広告に戻り、全画面画像のローテーション表示が再開されます。
    • シングルタイトルのクリエイティブからサブスクリプション登録に誘導する場合、「アレクサ、動画を再生して」と発話するとサブスクリプション登録ページが開き、お客様が登録を完了すると動画再生が始まります(例を参照)。
  2. 「Alexa、もっと見せて」をタップまたは発声します
    • Echo Showデバイスで商品詳細ページが開きます。このページで、お客様は商品について確認、購入、カートに追加できます(例を参照)。
    • お客様は戻る矢印をタップするか、「アレクサ、戻って」と発話すると静的広告に戻ることができます。この場合、全画面画像のローテーションが再開します。
  3. 「Alexa、登録」とタップするか発話します
    • 広告掲載中のPrime Videoチャンネルプロバイダーのサブスクリプション登録ページが開きます(例を参照)。
さまざまなデバイスの動画広告

デバイスの広告付き動画の例

クリエイティブガイドライン

クリエイティブコンポーネント

Alexaホーム画面広告には、ロゴ画像と背景画像の2つのカスタム画像コンポーネントが必要です。背景画像には半透明のオーバーレイが自動的に適用され、クリエイティブの背景画像とロゴ画像のコントラストがより強くなるように、画像の左半分、上辺、下辺が暗くなります。

「予告編を見せて」または「動画を再生して」のキャンペーンには動画が必要で、すべての年齢層に適したものにする必要があります。過度に暴力的な動画、または成人向けの言葉やテーマを含む動画は受け付けられません。推奨される長さ: 60秒以下。

商品詳細ページに誘導する「もっと見せて」キャンペーンには、商品のASINが必要です。

オーバーレイ、デバイス要素、CTAヒントなどのUIコンポーネントは変更できません。

クリエイティブコンポーネントグラフィック

アセット仕様

画像コンポーネント未加工アセットの要件*最終ファイル要件
背景画像サイズ: 1920 x 1080 px、またはそれ以上
フォーマット: PSD(高品質でレイヤー化されている)
サイズ: 1920 x 1080 px
最大ファイルサイズ: 450 KB
フォーマット: JPG
ロゴ画像サイズ: 700 x 350 px、またはそれ以上
フォーマット: PSD(高品質でレイヤー化されている)、
AI、EPS、またはSVG
サイズ: 700 x 350 px
最大ファイルサイズ: 450 KB
フォーマット: PNG
動画コンポーネントサイズ最大ファイルサイズフォーマット再生時間
動画**1280 x 720px、またはそれ以上(アスペクト比16:9)500 MBMP4、M4V、MOV、MPEG6秒以上3分以内(60秒を推奨)

*未加工アセットは必須です。アセットチェックリストをすべてご覧ください。
**商品詳細ページに誘導する「もっと見せて」キャンペーンには、動画は必要ありません。

背景画像

デバイスインターフェイスのオーバーレイがあるため、重要な要素は画像の上部に配置しないでください。重要な要素は画像の右側に配置してください。最も重要な要素(主要なキャラクターの顔など)は、オーバーレイやテキストで覆われるように、緑色のフェイスセーフエリア内に配置する必要があります。水色のエリアにある要素は、小さいデバイスの場合はテキストでブロックされるか、部分的にブロックされることがあります。

セーフゾーン

背景画像のセーフゾーン
オーバーレイなしの背景画像

オーバーレイなし

オーバーレイ付きの背景画像

オーバーレイあり

最終ファイル要件

サイズ: 1920 x 1080 px
フォーマット: JPEG
最大ファイルサイズ: 450 KB

ガイドライン

  • 背景画像は、1920 x 1080pxのフルサイズで鮮明に見えなければなりません。拡大画像は使用しないでください。
  • 免責条項、法的テキスト、コンテンツ評価は、背景画像には使用できません。ロゴ画像内に配置する必要があります。
  • シングルタイトルでエンターテインメント以外のクリエイティブの場合: ロゴや広告コピーは、背景画像には使用できません。ロゴ画像内に配置する必要があります。
  • マルチタイトルクリエイティブの場合: コンテンツタイトルのテキストおよびロゴは、フォントサイズとセーフゾーンのガイドラインを満たしていれば、背景画像に使用できます。
  • 画像は訴求力が高く、コンテンツの主要な登場人物や商品の興味深い要素を使用して、お客様を魅了するものでなければなりません。
  • 商品に焦点を当てたクリエイティブには、商品やブランドを紹介する、魅力的でコンテキストに合ったライフスタイル画像を使用する必要があります。無地の背景の商品画像は受け付けられません。
  • 背景画像の焦点(例:主要な被写体、登場人物の頭部、宣伝する商品など)が緑のセーフゾーン内にあることを確認します。
  • 背景画像の左側(ロゴ画像が重なる位置)に十分な空きスペースがあることを確認します。
  • セーフゾーンは、可能な限り背景画像の主要な被写体で埋まるようにします。構成のバランスがとれていることを確認します。主要な被写体の一部が切れて表示されたり、大きすぎる顔が表示されたりすることがないようにします。
  • 大部分が白または明るい背景の画像は、白いテキストと区別が付きにくいため、使用しないでください。
  • コントラストの強いパターンは使用しないでください。コントラスト比は5:1以下を強く推奨します。
  • クリエイティブの左側を分断し、AlexaのCTA(コールトゥアクション)のヒントテキストとロゴ画像を分けるようなグラフィック要素は含めないでください。
  • 背景画像をエクスポートする場合は、半透明のオーバーレイを含めないでください。
  • ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – comicstaan

    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – カットオフ、低コントラスト

    主要な被写体が切れて表示されるのを避け、背景とロゴ画像のコントラストは十分に確保してください。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – absentia(『アブセンシア~FBIの疑心~』)

    主要な被写体でセーフゾーンが埋まり、すべてのデバイスサイズでバランスが取れています。

    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – 小さすぎる

    特に小型のデバイスで、主要な被写体が小さすぎます。

    ✔ 以下が推奨されています。

    大きなデバイスの画面

    Goliath承認済み1

    小さなデバイスの画面

    Goliath承認済み2

    主要な被写体でセーフゾーンが埋まり、すべてのデバイスサイズでバランスが取れています。

    ✘ 以下は禁止されています。

    大きなデバイスの画面

    未承認 – 大きすぎる(大)

    小さなデバイスの画面

    未承認の画像 – goliath(『弁護士ビリー・マクブライド』)(小)

    顔が大きすぎて、特定のデバイスサイズでは切れてしまいます。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – ordeal by innocence(『無実はさいなむ』)

    主要な被写体が興味深い形状になっていて、お客様を引き付けます。

    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – カットオフ

    キーサブジェクトが切れて表示されています。クリエイティブが未完成です。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – the expanse(『エクスパンス~巨獣めざめる~』)

    背景画像はフルブリードで、お客様にコンテンツのコンテキストをより多く提供しています。

    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – ハードエッジ

    背景画像が黒い枠でトリミングされています。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – troop zero(『トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト』)

    セーフゾーンは、可能な限り背景画像の主要な被写体で埋まるようにします。

    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – 小さすぎる

    主要な被写体が小さすぎて、背景画像内ではっきりと見えません。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認された画像 – electric dreams(『エレクトリック・ドリームズ』)
    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – コントラストが悪い

    コントラストの強いパターンは使用しないでください。コントラスト比は5:1以下を強く推奨します。

    ✔ 以下が推奨されています。
    承認済み – グラフィックの分離
    ✘ 以下は禁止されています。
    承認されない – グラフィックの分離

    クリエイティブの左側を分断し、AlexaのCTA(コールトゥアクション)のヒントテキストとロゴ画像を分けるようなグラフィック要素は含めないでください。

ロゴ画像(エンターテインメント)

デバイス画面上のロゴ画像スペース

ロゴの例

エンターテインメントキャンペーンのロゴ画像には、次の要素が含まれています。

ロゴの例 – 要素
番号ロゴ画像要素意味制限事項
1ロゴコンテンツタイルのロゴ、ブランドロゴ、コンテンツプロバイダーのロゴ。コンテンツタイトルのロゴには、最も上位の視覚的優先度を適用します。
2広告コピー
(任意)
CTA補助テキスト、ブランドのキャッチフレーズ、追加の広告コピー、開示情報。CTAテキストは4語までです。(ストリーミングサービス/アプリ名は1語とカウントされます。例:IMDb TV、Prime Video、Freetime
Unlimited。)

合計8語までです。
(開示情報は除きます。ワード数はロゴや評価ラベルには適用されません。)

開示情報のテキストは2語までです。
3コンテンツ評価ラベル
(該当する場合)
広告掲載されるコンテンツタイトルの評価。12/13歳以上が対象と評価されるコンテンツに必要です。

ロゴのガイドライン(エンターテインメント)

  • ロゴ画像は横幅に合わせて700pxにしたときに鮮明に見えなければなりません。ロゴの拡大画像は使用しないでください。
  • ロゴのロックアップは左揃えか中央揃えで、垂直中央に配置します。
  • コンテンツタイトルのロゴは、他のロゴ要素と比較して、上位の視覚的優先度を適用する必要があります。たとえば、コンテンツタイトルのロゴは、他のロゴやテキストよりも明るい色または大きいサイズにします。
  • すべてのロゴは判読可能でなければなりません。ロゴのメインのテキストは最小でも42pt(標準Arialまたは同等のサイズ)に設定します。それ以外のロゴのテキストは、最小でも30 ptに設定します。
  • ロゴ画像は背景画像に対してコントラストを付けます。最小でも3:1のコントラスト比が必要です。
  • ロゴやテキストコピーが重複しないようにしてください。
  • 商標記号を付けることは推奨されず、デフォルトで削除されます。

広告コピー(エンターテインメント)

  • 広告コピーは、一般的なお客様にとって明確で、直接的で、正確で、理解できるものにする必要があります。
  • 文末に句読点を付けないでください。
  • すべてのテキストは、最小でも30pt(標準Arialまたは同等のサイズ)で表示します。
  • 「細かい文字」、著作権表示、法的記号は含めないでください。
  • 広告コピーは、次の条件を満たす必要があります。
    • お客様に期待されている行動を伝えます。
    • 動詞から始めます。
    • 30 pt以上のフォントを使用します。
    • 8語以下に制限されています。
    • 特典のお知らせには使用できません(例:「5ドル割引」など)。
  • 免責条項のテキスト
    • 登録が必要です – 宣伝するコンテンツに、Prime Videoの登録以外で追加の有料登録が必要な場合は、次のいずれかの方法で、その旨をクリエイティブに明示する必要があります。
      • 広告コピーのテキスト内: 「登録で視聴」、「登録して視聴する」など。
      • クリエイティブ内の法的テキストとして含める文言: 「登録が必要です」など。
      • 広告コピーテキストと法的テキスト内: 「7日間の無料トライアルで見る」のほか、追加の法的テキスト「各種制限が適用されます」など。
    • レンタル/購入:宣伝対象のコンテンツが、コンテンツのレンタル/購入のための支払いを必要とする場合は、その旨をクリエイティブで明示する必要があります。
      • CTA(コールトゥアクション)テキストに含める文言: 「Prime Videoで購入またはレンタル」、「レンタル可能」、「購入可能」、「今すぐ購入」、「購入してストリーミング」、「プライム会員セール」、「今すぐ見る [+ Prime Videoシネマのロゴロックアップ]」など。

Alexaホーム画面クリエイティブのすべての広告コピー(開示情報を含む)は、該当する場合、クリエイティブ承認ポリシーを満たす必要があります。

ロゴ画像(エンターテインメント以外)

デバイス画面上のロゴ画像スペース

エンターテインメント以外のキャンペーンのロゴ画像には、次の要素が含まれています。

ロゴの例 – 要素
番号ロゴ画像要素意味制限事項
1ブランドロゴ商品またはサービスを宣伝するブランドのロゴ。背景画像と十分なコントラストを得るには、白または明るい色でなければなりません。最小でも3:1のコントラスト比が必要です。
2見出し商品またはサービスを宣伝する見出しのテキスト。最大40文字
3説明宣伝されている商品またはサービスの説明。テキストは、商品詳細ページの商品名と同様のものにすることができます。最大60文字(商品名を含める必要があります)

ロゴのガイドライン(エンターテインメント以外)

  • ロゴ画像は横幅に合わせて700pxにしたときに鮮明に見えなければなりません。ロゴの拡大画像は使用しないでください。
  • ロゴのロックアップは左揃えか中央揃えで、垂直中央に配置します。
  • ブランドロゴのアセットは、幅400px、高さ130px以上でなければなりません。デザイナーは、ロゴ画像ブロックに収まるようにブランドロゴを縮小します。
  • ブランドロゴは判読可能でなければなりません。ロゴのメインのテキストは最小でも38pt(標準Arialまたは同等のサイズ)に設定します。それ以外のロゴのテキストは、最小でも20 ptに設定します。
  • ロゴ画像は背景画像に対してコントラストを付けます。最小でも3:1のコントラスト比が必要です。
  • 商標記号を付けることは推奨されず、デフォルトで削除されます。

広告コピー(エンターテインメント以外)

  • 見出しと説明のテキストは、一般的なお客様にとって明確で、直接的で、正確で、理解できるものにする必要があります。
  • 文末に句読点を付けないでください。
  • すべてのテキストは、最小でも30pt(標準Arialまたは同等のサイズ)で表示します。
  • 「細かい文字」、著作権表示、法的記号は含めないでください。
  • Amazon Ember Heavyは見出しテキストのデフォルトフォントで、Amazon Ember Regularは説明テキストのデフォルトフォントです。文字数とフォントサイズの要件が守られていれば、広告主様が希望するブランドフォントに変えることができます。

コールトゥアクションのヒントテキスト

  1. 動画にリンクするエンターテインメント以外の広告には、「動画を再生」のCTAヒント(「Alexa、動画を再生して」を試すなど)を使用する必要があります。
  2. 動画を再生の例
  3. 商品詳細ページにリンクする広告には、「もっと見る」のCTAヒント(「Alexa、もっと見せて」を試すなど)を使用する必要があります。
  4. 「もっと見る」の例

サブスクリプション登録

  • Prime VideoチャンネルプロバイダーはAmazonのサブスクリプション登録ページへの直接リンクを選択できます。
  • サブスクリプション登録ページの内容は、宣伝の対象となるプロバイダー、およびお客様がすでにプライム会員であるかどうかによって異なります。
  • お客様が「登録」ボタンをタップすると、登録フローが完了し、自動的にサービスに登録されます。
  • Prime Videoチャンネルへの登録が完了したことを示すメッセージが一時的に表示されます。

シングルタイトルサブスクリプション

サブスクリプションシングルタイトル
  • ロゴ画像には、「登録が必要です」または同様のメッセージが含まれている必要があります(免責条項テキスト)
  • 登録フロープロセスが完了すると、動画タイトルは自動的に再生を開始します。

マルチタイトルのサブスクリプション

サブスクリプションマルチタイトル
  • マルチタイトルクリエイティブ(複数のコンテンツを宣伝するクリエイティブ)の場合、CTAの「Alexa、登録」が画面に表示されるので「登録が必要です」のテキストは必要ではありません。
  • 登録フロープロセスが完了すると、お客様はチャンネルのトップページに移動し、視聴したいコンテンツを選択できます。

マルチタイトルガイドライン

マルチタイトルアプリ転送

アプリ転送

マルチタイトルコンテンツ転送

コンテンツ転送

  • マルチタイトルクリエイティブには、アプリ転送(アプリのサービスの幅広さを表示)とコンテンツ転送(コンテンツプロバイダーのサービス内の特定のコンテンツを表示)があります。
  • コンテンツタイトルのテキストまたはロゴは緑のセーフゾーン内に配置する必要があります。タイトルがセーフゾーンの外にある場合は、コンテンツタイトルのテキストとロゴ画像が重ならないようにしてください。
  • コンテンツタイトルのテキストは30pt以上(Arialの標準サイズまたは同等のサイズ)にする必要があります。
  • マルチタイトルクリエイティブのすべての要件は、こちらから確認できます。

コンテンツ評価ラベル

コンテンツ評価ラベルは、12/13歳以上が対象のレーティングのコンテンツに必要で、ロゴ画像内に配置する必要があります。

コンテンツ評価ラベル付きのロゴ画像

ガイドライン

  • PSDテンプレートで提供されているコンテンツ評価ラベルを使用します。
  • コンテンツ評価ラベルが判読可能であることを確認します。たとえば、必要に応じて背景画像や評価ラベルの色を調整します。
  • コンテンツ評価ラベルが、広告掲載されるコンテンツタイトルまたはアプリの評価を反映していることを確認します。
✔ 以下が推奨されています。
承認された画像 – red oaks(『レッド・オークス』)

コンテンツ評価ラベルは、ロゴ画像内に配置する必要があります。

✘ 以下は禁止されています。
承認されない – 背景画像のテキスト

ロゴ、広告コピー、免責条項、法的テキスト、コンテンツ評価は、背景画像には使用できません。ロゴ画像内に配置する必要があります。

著作権に関する声明や法律関連の記号などの法的テキストは、デフォルトで削除されます。法的テキストを使用する場合は、次の要件に従ってください。

  • 法的テキストはロゴブロックに配置します。
  • 評価ラベルに法的テキストを重ねないでください。
  • 24ptフォントを使用します。
  • テキストは1行に収めます。
  • 法的テキストがロゴブロックからはみ出さないようにします。
法的テキスト

動画

動画はトリミングされずにフルサイズで画面に表示されます。一部のデバイスでは画面サイズが異なるため、動画の上下に黒いバーが表示されます。

動画の例

要件

サイズ: 1280 x 720 px、またはそれ以上(アスペクト比16:9)
再生時間: 6秒以上3分以内(60秒を推奨)
最大ファイルサイズ: 500 MB
フォーマット: MP4、M4V、MOV、MPEG
動画コーデック: H.264
動画ビットレート: 12mbps以上推奨
オーディオビットレート:128kbps以上
ラウドネス値:-24 LKFS +/- 2dB
トゥルーピークレベル:-2dB

動画はすべての要件を満たしている必要があります。元のアセットに対する編集は行いません。

未加工の動画アセットにレターボックス(上下の黒いバー)が表示されないことが望ましいです。ただし、宣伝対象コンテンツの全編の動画でレターボックスが使用されている場合は、予告編でもレターボックスが使用されることがあります。

ガイドライン

  • 1280 x 720px以上の適切な解像度で高品質の動画を提供してください。
  • 推奨: 再生時間60秒以下
  • 低すぎず大きすぎず、標準的な制御された音量を使用してください。
  • プロバイダーのロゴを含むシンプルな最終スライドを含めてください。スライドの再生時間は3秒以内にしてください。
  • 本編の主要な登場人物やシーンを紹介し、お客様に期待感を持たせます。
  • 動画について、広告が表示される地域の主要言語が使われていることを確認します。
  • 小型のデバイスでは読めない字幕など、小さなテキストの使用は避けてください。
  • 営業調の音声をオーバーレイで動画に追加しないでください。
  • 動画に次のいずれも含まれていないことを確認します。
    • 裸体または性的な性質のコンテンツ
    • 違法行為または薬物やアルコール摂取の描写
    • 暴力的または脅迫的な方法で表現されている武器(例:血まみれのものなど)。銃が登場人物やお客様に向けられている、または発砲行為(武器から出ている弾丸や銃身の周りの煙など)が表現されている。
    • 非常に高い場所から落下する人などの危険な状況を含む、流血または暴力シーン
    • 成人向けの性的内容を示唆する露骨な言葉
地域
北米
  • CA
  • MX
  • US
南米
  • BR
ヨーロッパ
  • BE
  • DE
  • ES
  • FR
  • IT
  • NL
  • PL
  • SE
  • TR
  • UK
中東
  • EG
  • KSA
  • UAE
アジア太平洋
  • AU
  • IN
  • JP
  • SG
アセットチェックリスト
  • 参照用の既存の標準広告ユニット
  • レイヤードPSD形式の高解像度画像
  • JPG、TIFF、PNG形式の高解像度画像(任意)
  • ベクトル形式のロゴ(PSD、AI、EPS、SVG)
  • キャンペーンコピー
  • フォント
  • ブランドガイドライン
  • 動画(該当する場合は、仕様を参照
  • 商品ASIN(商品詳細ページにリンクしている場合)
  • デジタルASIN(シングルタイトルのサブスクリプション登録にリンクしている場合)
  • コンテンツ評価(必要な場合)