スポンサープロダクト広告とスポンサーブランド広告のオーディエンス入札額ブーストによるエンゲージメント増加

オーディエンス入札額ブーストは、広告主様が主なオーディエンスにさらに効率的にはたらきかけるのに役立ちます。入札管理を使用すると、特定のオーディエンスからのエンゲージメントとコンバージョンの増加に合わせて入札額を調整できます。たとえば、マーケティングファネルに沿ったジャーニーの中でお客様に再びはたらきかけつつ、ターゲットキーワードを検索している関連性の高いAmazonのお客様にもリーチできます。広告主様は、AMC sponsored_ads_trafficテーブルの新しいフィールドを使用してパフォーマンスをモニタリングし、matched_behavior_segment_ids列を調べることで、Amazonが入札額を引き上げた時期を把握できます。

広告主様は、AMCでオーディエンスを作成した後、ターゲティング可能エンティティAPIを使用してオーディエンス（発見）を取得します。スポンサープロダクト広告の場合は、オーディエンスID（正規）とSP V3キャンペーンAPIを使用して、オーディエンスの作成、入札、調整、およびキャンペーンの管理を行います。スポンサーブランド広告の場合も同様に、広告主様がSBキャンペーンAPIを使用してオーディエンスの作成、入札、調整、およびキャンペーンの管理を行います。