スポンサーディスプレイ広告のリーチキャンペーンで利用可能な指標を拡大
2022年5月26日
新しい機能
Amazonは、スポンサーディスプレイ広告のリーチキャンペーン(vCPM)で利用可能な指標を拡張し、Amazon広告コンソールまたはAmazon Ads API内でアクセスするレポートに、クリック数に基づくアトリビューションを含めました。スポンサーディスプレイ広告のこの新しい指標により、広告主様はキャンペーン全体で一貫したアトリビューションと指標を使用して、認知度キャンペーンの影響を詳しく分析できます。
重要である理由
広告主様は、クリック数および閲覧数に基づく売上指標に加えて、クリック数に基づく売上指標にアクセスできるようになりました。これにより、売上がクリック数または閲覧数のどちらに由来するものなのかをよりよく把握できるようになりました。この情報は、広告主様がクリック数ベース(CPC)または閲覧数ベース(vCPM)の入札とアトリビューションのどちらを使用している場合でも、スポンサーディスプレイ広告キャンペーンの影響をよりよく把握するのに役立ちます。
機能の利用対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国
- 中東: アラブ首長国連邦
- アジア太平洋: オーストラリア、日本
利用対象者
- お取引会社様
- 登録済みの出品者様
アクセス方法
- 広告コンソール
- Amazon Ads API