新機能のお知らせ
セルフサービスのエンターテイメント広告主様がFire TVでFeature Rotator広告を掲載可能に
2023年10月2日
新着情報
Feature Rotatorは、Fire TVのホーム画面のアバブザフォールドに表示されるカルーセル状の広告掲載枠で、Fire TV UIで最も目立つ掲載枠の1つです。現在、次の11のマーケットプレイスにおいて、セルフサービスのエンターテイメント広告主様がこの掲載枠を利用できます。 米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、オーストラリア、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダです。
「ボッシュ: 受け継がれるもの」が、Fire TVの「ホーム」タブのFeature Rotatorに映し出されている
ユーザーがリモコンを使って広告に移動すると、最初の静止画像が自動再生動画に置き換えられ、音声が有効になります。しばらくすると、動画が拡大して画面の大部分を占めるようになります。この時点で、お客様は左右のボタンを使用してRotator内の他のコンテンツ項目を表示することもできますし、動画の残りを見続けることもできます。
広告主様がAmazon広告コンソール(AAC)でFeature Rotator広告フォーマットを利用できるようになりました
キャンペーン作成時に、広告主様は広告フォーマットカードからFeature Rotatorを選択できるようになりました。選択すると、広告主様は広告掲載コンテンツ用に背景画像、ロゴ画像、予告編動画(15〜18秒)を提供する必要があります。Feature Rotatorのクリエイティブアセットは、ここに記載されている仕様とガイドラインに準拠している必要があります。
重要である理由
今回のリリースにより、セルフサービスのFire TVアプリ開発者、Prime Videoチャンネル、Prime Video Directパートナー、映画スタジオ/配給会社の皆様が、FireTVで最も目立つ場所にディスプレイ広告を掲載できるようになりました。アプリやコンテンツの発見とエンゲージメントの促進に役立てられます。
対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国
- アジア太平洋: オーストラリア
利用対象者
- セルフサービス
アクセス方法
- 広告コンソール