新機能のお知らせ
すべてのセルフサービスのお客様を対象に、オープンエクスチェンジの在庫を含む配信に関するトラブルシューティングを開始
2023年9月7日
新着情報
セルフサービスセールのお客様を対象にしていた既存の配信に関するトラブルシューティング機能を拡張し、すべてのオープンエクスチェンジの在庫も対象になりました。つまり、どの在庫で実行されているかに関係なく、既存のセールのトラブルシューティング機能をすべてのラインアイテムに適用できるようになりました。この機能には、キャンペーン管理表に記載される入札に失敗した理由のコード、逃した機会のインサイトカード、トラブルシューティングファネルが含まれます。このトラブルシューティングデータは、広告主様および注文ラインアイテムページで利用できるようになりました。トレーダーは、「columns」>「customize columns」>「missed opportunities」>「select all」>「apply」の順に移動して、これらの新しい指標をキャンペーン管理表に追加できます。
重要である理由
これらのトラブルシューティング機能は以前、利用対象がセールのみだったため、オープンエクスチェンジで実施している広告主様は利用できませんでした。在庫タイプに関係なくすべての広告主様がトラブルシューティング指標にアクセスできるように、機能セットが拡大されました。トレーダーは、ラインアイテムの配信不足の原因となる入札額に関する問題をよりよく理解して解決することができます。これにより、広告主様の時間を節約し、運用効率を向上させることができます。
対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国、スウェーデン、ポーランド、ベルギー、スイス、オーストリア、フィンランド、ノルウェー、アイルランド、デンマーク、ルクセンブルク、トルコ
- 中東: サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イスラエル、エジプト、モロッコ、バーレーン、クウェート
- アジア太平洋: オーストラリア、インド、日本、中国、ニュージーランド、シンガポール
利用対象者
- セルフサービス