2023年10月25日

Amazon DSPが目標ベースの入札を開始

unBoxed 2023で発表

新着情報

Amazon DSPが目標ベースの入札を開始します。これは、広告主様がキャンペーンのパフォーマンスターゲットを指定するうえで役立ちます。また、Amazon DSPがリアルタイムで自動的に入札額を最適化し、パフォーマンスターゲットに合わせて配信を最大化できます。今回のリリースにより、広告主様は配信とパフォーマンス目標の両方を自動的に最適化することができます。

CPA


パフォーマンス(CPA)目標に合わせたキャンペーン作成

リーチ

ブランド(リーチ)目標に合わせたキャンペーン作成

キャンペーンレポート


キャンペーンレポート: 目標指標ステータス

重要である理由

目標ベースの入札を使用すると、広告主様が設定したパフォーマンスのしきい値で配信を最大化できます。キャンペーン作成時にKPIターゲットを指定できるようになりました。たとえば、ターゲットCPAを10ドルに設定し、最適化戦略として「KPIターゲットに優先順位を付ける」を選択できるようになりました。これにより、指定したターゲットCPAで、またはそれに近い状態でキャンペーンを維持しながら、コンバージョンなどのキャンペーン目標を最大化できます。

アクセス方法

利用対象者

  • Amazon DSP広告主様

利用対象地域

北米
  • CA
  • MX
  • US
南米
  • BR
ヨーロッパ
  • BE
  • DE
  • ES
  • FR
  • IT
  • NL
  • PL
  • SE
  • TR
  • UK
中東
  • EG
  • KSA
  • UAE
アジア太平洋
  • AU
  • CN
  • IN
  • JP
  • SG

API固有

目標ベースの入札は、注文オブジェクトの「最適化」フィールドの一部です。詳細については、こちらをご覧ください。