2023年10月25日
Amazon Adsがパブリッシャー向けの新しいクリーンルームサービスAmazon Publisher Cloudを発表
unBoxed 2023で発表
新着情報
Amazon Adsは新しいコラボレーションサービス、Amazon Publisher Cloud(APC)を発表しました。このサービスにより、パブリッシャー様はファーストパーティのシグナルをAmazon Adsのインサイトとともに分析し、プログラマティックな取引を計画し、Amazon DSPで有効にすることができます。アドレサビリティの状況が急速に進化する中で、パブリッシャー様と広告主様は、相互運用可能なオーディエンス依存型およびコンテキスト依存型の計画および長期間持続可能な効果測定ソリューションをますます必要とするようになっています。Amazon Adsは、これを実現するクリーンルーム機能を構築しています。AWSクリーンルームを使用して、Amazon Adsとパブリッシャーおよび広告主の皆様との安全で効率化されたコラボレーションを促進しています。
重要である理由
AWSクリーンルーム上に構築されたAmazon Publisher Cloudは、パブリッシャー様がファーストパーティのシグナルをAmazon Adsのインサイトとともに分析し、リーチに合わせて最適化された取引の作成を実現する、最初で唯一のクリーンルームソリューションです。パブリッシャー様の取引は、Amazonのパブリッシャーとの直接連携を活用した、単一の合理化されたワークフローを通じて、Amazon DSPで有効化できるようになります。たとえば、パブリッシャー様はペットフードや調理器具などの商品のインマーケットであるAmazon Adsのオーディエンスに対して、自社のコンテキストシグナルがどのようにインデックスされているかを把握し、それらのインマーケットのお客様にリーチしたいと思っているブランド向けに取引をパッケージ化することができます。Amazon Publisher Cloudベースのプログラマティック取引は、ベータ版のリリースパートナーであるDirecTV、Dotdash Meredith、Fandom、NBCUniversal、TelevisaUnivisionおよびその他のプレミアムパブリッシャー様にご利用いただけます。
アクセス方法
- Amazon DSP
利用対象者
- Amazon DSPの広告主様
利用対象地域
- CA
- US