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どうぞお見逃しなく。 新しく発表されたプライムのNBA配信スケジュールをチェック

2025年8月15日 | Justin Kirkland、シニア編集マネージャー
プライムのNBA配信が間近に迫っています。今週、NBAは2025~26年のレギュラーシーズンのスケジュールを発表しました。Prime Videoで配信予定の60以上のレギュラーシーズンの試合のほか、オープニングウィークのダブルヘッダー、NBAカップアクション、ブラックフライデーのダブルヘッダーなど盛りだくさんの内容となっています。さらに、プライムのNBA配信では、NBAプレイイントーナメントや一部の第1ラウンドと第2ラウンドのマッチアップなどのプレーオフアクションも独占放映予定です。
プライムのNBA配信の新シーズンは、10月24日のオープニングウィークのダブルヘッダーで幕を開けます。ボストン・セルティックスとニューヨーク・ニックス(ホーム)の対戦(午後7:30東部標準時)、およびロサンゼルス・レイカーズ(ホーム)とミネソタ・ティンバーウルブズ(午後10時東部標準時)の対戦の二本立てで、NBAプレーオフ2試合をお送りします。ゲーム前の中継も含め、番組は午後7時(東部標準時)より開始します。
新しいプライムのNBA配信で、必見のマッチアップをお見逃しなく
2025~26年のプライムのNBA配信スケジュールには、レギュラーシーズンを通して必見の試合が満載です。
Prime Videoでは、10月31日より5回のシリーズで金曜夜のエミレーツNBAカップ2025グループプレイゲームのダブルヘッダーをストリーミング配信し、感謝祭の翌日11月28日のブラックフライデーのダブルヘッダーを締めくくりとして配信します。エミレーツNBAカップ2025準々決勝、準決勝、チャンピオンシップも、12月9日から16日までPrime Videoでストリーミング配信されます。
12月5日午後7時(東部標準時)には、セルティックスがレイカーズを迎える伝統のライバル対決が行われます。その後午後9時30分(東部標準時)からは、ドラフト全体1位のクーパー・フラッグ率いるマーベリックスがオクラホマシティを訪れ、2024–25シーズンMVPのシェイ・ギルジャス=アレクサンダー擁する王者サンダーと対戦します。サンダーは今季プライムで10試合に登場。12月19日と1月29日には宿敵ティンバーウルブズと対戦し、1月23日にはインディアナ・ペイサーズとのNBAファイナル再戦が予定されています。サンダーに加え、レイカーズ、ニックス、ウォリアーズも今季それぞれ10試合がプライムで配信されます。オフにケビン・デュラントを獲得したヒューストン・ロケッツは今シーズンプライムで7試合の登場予定。同じく7試合はセルティックス、そしてアンソニー・エドワーズ率いるティンバーウルブズです。マーベリックスは5試合登場し、そのうち2試合は元エースのルカ・ドンチッチを擁するレイカーズとの対戦で、11月28日と2月12日にロサンゼルスで行われます。 4月9日、レイカーズ対ウォリアーズのレギュラーシーズン最後の試合がプライムで配信され、レブロン・ジェームズとステフ・カリーによるNBAの歴史的なライバル対決が再び繰り広げられます。
その他のハイライトと全スケジュールはこちらをご覧ください。
NBAアクションをプライムで世界に配信
昨年度に発表されたとおり、Prime Videoは米国内および海外向けに試合パッケージの配信を予定しており、メキシコ、ブラジル、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、英国、アイルランドなどの一部の地域では試合パッケージが拡大されます。この海外向けの拡大パッケージには、毎年年間20以上のゴールデンタイムのレギュラーシーズンの試合、毎年のカンファレンスファイナルシリーズ、そして11年間のうち6年間のNBAファイナルが含まれます。
米国外での試合中継パッケージの放映権は、中国地域、ポーランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、オランダを除く世界全域に及んでおり、カナダでの放映権はNBAの2026-27シーズンから始まります。
NBA League Passは広告の機会向上につながります
2025年より、この契約の一環として、Prime VideoチャンネルはNBA League Passの戦略的パートナー兼サードパーティグローバルチャンネルストアとなります。NBA League Passは、米国内外で試合を中継およびオンデマンドでストリーミング配信するNBAのサブスクリプションサービスです。NBA League Passのオーディエンスは熱心でエンゲージメントが高く、登録者は平均的なAmazonの買い物客の1.5倍もの金額をAmazon内で消費しています。1 NBA League Passを利用すると、広告主様はシーズン開幕からレギュラーシーズン終了までのほぼ毎晩の試合を含め、レギュラーシーズンの1,000試合近くにわたって、熱狂的なNBAファンにリーチできます。また、Amazon DSPを利用することで、広告主様はキャンペーンに適したフライト期間とオーディエンス戦略を選択できます。
出典
1 Amazon internal Prime Video League Pass 1Pデータ、米国、2024年10月〜2025年5月。