事例

Stella&Chewy'sはRokuとAmazon Adsの連携を活用し、76%の独自オーディエンスにリーチ

ナチュラルペットフードブランドのStella & Chewy'sは、Roku ExchangeとAmazon DSPの連携を通じてRoku Mediaとのディールを有効化しました。その結果、認証済みオーディエンスへのダイレクトサプライパスによって、購買意欲の高いお客様により効率的にリーチできることが分かりました。

注目すべきインサイト

+76%

独自オーディエンスへのリーチ

-21%

フリークエンシーを減少させ、リーチあたりのコストを削減

+29%

商品詳細ページ閲覧率の増加

使用したソリューション

目標

プレミアムナチュラルペットフードブランドのStella&Chewy'sは、未加工のナチュラルペットフード製品で知られています。同社には重要な課題がありました。インプレッションの繰り返しによって予算を無駄にすることなく、コネクテッドTV(CTV)を通じてブランド新規顧客のペットオーナー世帯にリーチするという課題です。消費者の視聴習慣がストリーミングプラットフォームに移行するにつれ、同ブランドはオーディエンスに大画面ではたらきかけるチャンスがあることに着目しました。しかし、CTV環境が断片化されていたため、効率的で重複しないリーチの実現は困難でした。データマッチングを行わない従来のマーケットプレイスでの買い付けでは、サードパーティのサプライサイドプラットフォーム(SSP)を介して行われていたため、結果としてリーチが重複し、フリークエンシーが高くなりました。つまり、ブランドの予算が、新しい世帯への拡大ではなく、同じ視聴者への広告表示に投入されていたことになります。Stella & Chewy'sは、コスト効率を維持し、Amazonで測定可能なショッピング成果を上げつつ、本当のインクリメンタルリーチを拡大する戦略を必要としていました。

アプローチ

Stella & Chewy'sはAmazon Adsと協力してRoku Mediaとのディールを有効化し、サードパーティのSSPを介さずにAmazon AdsとRoku Exchangeとの独自の連携を活用しました。このパートナーシップにより、同ブランドはRokuデバイスとRokuオペレーティングシステム全体で、認証済みでログイン済みの視聴者にリーチできるようになりました。Amazon Adsの認証済みグラフを活用したこの連携では、RokuのデバイスごとのIDシグナルとAmazonのショッピング、閲覧、ストリーミングに関するインサイトを照合することによって、高い精度で大規模に、価値の高いペットオーナーオーディエンスを特定できるようになりました。

このキャンペーンでは、ストリーミングTV広告を採用し、Roku Mediaの全画面でスキップ不可のクリエイティブを使って視聴者にリーチしました。Amazon AdsのIDマッチングとRoku Exchangeとのダイレクト連携を通じてCTVの買い付けを一元化することで、同ブランドはパブリッシャー間のフリークエンシーをより適切に管理し、無駄なインプレッションを削減しました。これにより広告費1ドルあたりの効果を高め、新規で関連性の高い世帯にリーチできるようになりました。

結果

まとめると、RokuとAmazon AdsのIDマッチングとダイレクトサプライ連携により、Stella&Chewy'sのリーチ、効率、エンゲージメントが大幅に向上しました。このキャンペーンでは、同じ支出で76%の重複しないリーチを実現しました。これは、単一のダイレクトサプライパスでRokuの認証済みIDとAmazon Adsを組み合わせた結果です。1

視聴者あたりのフリークエンシーが減ったため、リーチあたりのコストが21%削減され、コスト効率が大幅に向上しました。2 同ブランドのメッセージは、すでに飽和状態になっていたオーディエンスに過剰に配信されることなく、よりユニークな世帯に届きました。

このキャンペーンにより、商品詳細ページ閲覧率も29%向上しました。3 Rokuのダイレクト連携を通じてリーチした認証済みオーディエンスのエンゲージメントが高まり、Amazonの同ブランドの商品ページを閲覧する傾向が高まりました。これらの結果は、広告主様がAmazon AdsとRokuの独自の連携を活用して、メディアの無駄を抑え、ロワーファネルでのエンゲージメントを強化しつつ、認証済みインクリメンタルリーチの拡大を実現できることを示しています。

出典

1~3 Stella & Chewy’s、Amazon Internal、米国、2026年4月13日~5月8日。