基本的な広告用語

Amazon Adsを通じてデジタル広告プロセスを開始するのに役立ついくつかの基本的な用語をまとめました。

用語集

  • 広告クリエイティブ: オーディエンスにメッセージを伝える広告画像、動画、テキスト。
  • 広告のフォーマット: 使用する広告の種類。一般的なフォーマットの例としては、動画やディスプレイなどがあります。
  • 広告の目標: デジタル広告で達成したい目標。例としては、ブランドの認知度、検討、購入、ロイヤルティなどがあります。
  • 広告掲載枠: 広告が表示される場所。たとえば、Amazonサイト内、Amazonデバイス(Fire TVやFireタブレットなど)、サードパーティのサイトにおける商品検索内などです。
  • 音声広告: 音声広告は、ストリーミング音楽、デジタルラジオ、ポッドキャストなどのオーディオコンテンツ中に再生されます。
  • カスタム広告ソリューション: カスタム広告キャンペーンでは、既存の広告商品以外のフォーマットが使用されます。Amazon Adsでは、トップページのテイクオーバー、Fire TVでの掲載枠、カスタマイズされたリンク先ページなどのソリューション、およびオンボックス広告やインストアディスプレイなどの非デジタルフォーマットが提供されます。
  • ディスプレイ広告: ディスプレイ広告はウェブサイトに表示され、コピーおよびビジュアル要素が、ランディングページにリンクするCTA(コールトゥアクション)と組み合わされます。
  • マネージドサービスとセルフサービスとの比較: デジタル広告の商品は、多くの場合、セルフサービスまたはマネージドのいずれかに分類されます。広告主や代理店はセルフサービス商品を直接使用できますが、マネージドサービスではさまざまなレベルのサポートが必要です。セルフサービスのAmazon Adsプロダクトの例としては、スポンサーブランド広告やスポンサーディスプレイ広告などがあります。マネージドサービスのAmazon Adsプロダクトの例としては、ストリーミングTV広告やカスタム広告ソリューションなどがあります。
  • スポンサー広告: スポンサー広告はAmazon Adsに固有のものであり、スポンサープロダクト広告、スポンサーブランド広告、スポンサーディスプレイ広告など、一連のセルフサービス広告プロダクトを指します。
  • 動画広告: オンライン動画広告には、ブラウザやアプリでのインストリーム動画広告とアウトストリーム動画広告の両方が含まれます。ストリーミングTV広告は、ストリーミングコンテンツに表示される動画広告です。

次のステップ: 予算について