コネクテッドコンシューマーの購入習慣

2021年12月28日 | 投稿者: Rebecca Fontana、編集シニアマネージャー

コネクテッドコンシューマー、つまりスマートTV、スマートスピーカー、スマートディスプレイ、またはストリーミングデバイスを少なくとも月に1回以上使用するユーザーがますます増えつつあります。オーディエンスはオンラインでブランドと関わり、ストリーミング、買い物、閲覧をしています。今回Ipsosと協力して、18歳から64歳までのアメリカ人の行動に関する調査を実施し、そのような顧客に対してブランドがどうすればより良いサービスを提供できるかについて調べました。Amazon Adsの効果測定サクセス部門長であるMaggie Zhangから、この調査に関するインサイトが提示されました。Zhangによると、コネクテッドコンシューマーは、少なくとも月に1回のストリーミング動画またはTVコンテンツの利用を回答した人を指します。また、Amazonコネクテッド動画のお客様の定義は、少なくとも月に1回ストリーミングとしてAmazonの広告対応ストリーミング動画サービスを使用していると述べたユーザーです。1

コネクテッドコンシューマーとはどのような人々ですか?

コネクテッドコンシューマーの10人中6人、Amazonコネクテッド動画のお客様の10人中7人は、18~44歳の年齢層です。2「彼らの多くは、旅行、新しい事業開始、引越、家の購入を計画中であると回答しています」とZhangは述べています。これは、旅行、家庭用品、事務用品、その他の業界を扱う広告主様にとって膨大なチャンスがあるということです。こうしたお客様は、最新のテクノロジーに関心を持っている可能性が高く、世界や新たなチャンスを開拓することへの興味があります。さらに、調査対象者の15%は1年以内に開業を計画しているため、初心者向けの事業戦略や、スポンサープロダクト広告およびスポンサーブランド広告のサポートは、これらの新規事業主にとって非常に役立つ可能性があります。

コネクテッドコンシューマーの購入習慣

当然のことながら、コネクテッドコンシューマーはオンラインショッピングを好みます。調査対象のAmazonコネクテッド動画のお客様の60%が、過去1週間にAmazonで買い物をしていました。3 ブランドは、このようなオンライン購入者にリーチするために、スポンサーディスプレイ広告を使用して、インマーケットのAmazonオーディエンスとのコネクションを築くことが可能です。

さらに、コネクテッドコンシューマーは番組や動画を頻繁にストリーミングしています。調査対象の顧客の3分の2は、従来のTVよりもストリーミングの方が良いと答え、コネクテッドコンシューマーの64%が、以前よりもストリーミングを利用する機会が増えたと答えています。4 これは、ストリーミングサービスの広告を作成しているブランドにチャンスをもたらします。 コネクテッドコンシューマーの42%が、ストリーミング広告はリニアTV広告よりも関連性が高いと答えています。5

ブランドがコネクテッドコンシューマーとのエンゲージメントを深める方法

ブランドはどうすればコネクテッドコンシューマーにリーチできるでしょうか? 「最近のオーディエンスはストリーミングでTVを見ているので、ストリーミング上に広告を掲載することが必要です」とZhangは述べています。回答者のうち38%は、視聴している番組と関連のある広告の影響を受ける傾向があるため、ブランドはメディアのストリーミング中に関連性の高い広告が配信されるよう広告を作成することを検討できます。6 また、調査によると、コネクテッドコンシューマーがより注意を向けているのは、ソーシャルメディア広告よりもストリーミング動画広告でした。

ブランドがコネクテッドコンシューマーにリーチするために検討できる、新しい形式のデジタル広告がいくつかあります。音声やリモコンによる購入などのインタラクティブ広告は、このオーディエンスとのエンゲージメントを高めるのに役立つ可能性があります。また、レビューの星の数といった特徴を持つ広告も、インタラクションを増やすのに役立つでしょう。

ブランドは、特にコンテンツをストリーミングする際、コネクテッドコンシューマーのニーズと行動を考慮に入れる必要があります。関連性の高い広告を掲載するとエンゲージメントの高いオーディエンスにリーチする機会が生まれ、売上アップや動画視聴回数の増加につながる可能性があります。Zhangは次のように述べています。「これまでにないほど、消費者はオンラインのコネクションを持っています。広告主様のブランドを知り、エンゲージメントを高め、発見する用意ができているのです」

1~6 Amazon Connected Consumers Ipsos調査、2021年7月