未来の家の構築を支援するSharkNinja

2021年11月19日更新 | 投稿者: Matt Miller氏、シニアコピーライター

2020年の夏の終わり頃、SharkNinjaはある母親からソーシャルメディアを通じてメッセージを受け取りました。この母親には、COVID-19のパンデミックの最中に苦労している家族を支援するProject Hope Allianceによるキャンペーンで、SharkNinjaのFoodi Pressure Cookerが寄贈されていました。SharkNinjaのグローバルメディア戦略および計画担当ディレクター、Brian Gill氏は次のように回想しています。「あるシングルマザーは家族とともにモーテルに引っ越さなければなりませんでした。娘の誕生日でしたが、料理に使えるものは何もありませんでした。でも、箱入りのケーキミックスを手に入れて、Foodiでケーキを焼くことができたのです。娘の誕生日のためにケーキを作ることができて、とても喜んでいました。」

一年以上経った今もGill氏はこのことを思い出すと胸が熱くなります。また、SharkNinjaの「世界中のすべての家庭においてそこに暮らす人々の日々の生活を積極的に支える」というミッションを裏付けるストーリーでもあります。

SharkNinjaは今世紀の初めから、技術、研究、開発を活用して顧客の特定のニーズを解決することに注力してきました。同社の初期の技術革新の1つは、Shark Navigatorと呼ばれる取り外し可能なキャニスターを備えた直立型掃除機でした。この操作しやすい掃除機を使用して、顧客はカウチの下やカーテン、階段を簡単に掃除することができました。フロアの一部しか掃除できなかった、それまでの重量級の掃除機とは違いました。Gill氏は、家のレイアウトを検出するロボット掃除機、どれくらいの氷が使用されているかを理解するミキサー、そして一杯のカフェインをホットやアイスで提供するためにコーヒーを抽出すべき温度を知っている、お気に入りのコーヒーメーカーについても説明してくれました。

コネクテッドホームでの暮らし

コネクテッドホームでオーディエンスとのエンゲージメントを高めているSharkNinjaのアプローチは、10月に開催されたAmazon AdsのunBoxedでのライトニングトークで説明されました。SharkNinjaは、購入者がこれまでにないほどテクノロジーに関心を持っているこの時代に、顧客の生活のためにイノベーションを起こしています。Environics Researchによる米国およびヨーロッパの顧客に関する新しいインサイトによると、購入者の60%が常に最新のテクノロジーに通じていると回答しています。1

SharkNinja製品を使用している女性

Environics Researchの市場戦略担当上級副社長、Susan Seto氏は次のように述べています。「ここ数年、新しいテクノロジーは着実に採用されてきましたが、その流れはパンデミックによってさらに加速しました。その結果として、イノベーションやカスタマーエクスペリエンスに対する消費者の期待も高まりました。社会的価値観に関する弊社の調査によれば、消費者は破壊的変革や新しいテクノロジーの進歩に慣れてきており、デジタルに支えられたライフスタイルに没頭するにつれて、テクノロジーから力を得ているとさえ感じています。こうしたテクノロジーは即時性に対する期待を高めており、現代の消費者は、情報、人、モノが、自分のニーズをほぼ「瞬時」に理解し、満たすことを期待するまでになっています。」

Gill氏はこの期待の高まりをじかに見てきました。「『いつこういうものを発売するんですか?』とか、 『こういうものを作っていますか?』のように、直接問い合わせるお客様もおられます。 皆さん次のイノベーションを待ちわびているので、私たちが何に取り組んでいるかを知りたいのです。」

テクノロジーによる問題解決

しかし、SharkNinjaにとっては、ハイテクな製品を作ること自体が目的ではありません。目的は、顧客が毎日経験する問題を解決することです。Gill氏は、ブラシロールに髪の毛が巻きつくことを防ぐ、SharkNinjaが開発した別の新しい掃除機のテクノロジーについて説明してくれました。この問題はこれまで多くの人を困らせてきました。髪の毛がブラシロールに絡まると、はさみを取り出して髪の毛を切ります。これはとても一般的な掃除機のメンテナンス方法でした。

「誰もが、髪の毛がブラシロールに絡まるのは掃除機にありがちなことだと考えていました。取り組みを進めていくうちに、これは掃除機に関してよくある5つの不満のうちの1つであることが分かりましたが、多くの人はそれを解決する方法はないと考えていたのです」とGill氏は言います。「それで私たちはこの問題を解決しました。『すごい。これは思いつかなかった。当たり前だと思っていた問題が解決したんだから、これで生活がもっと楽になるぞ』という感じです。」

このパンデミックを通じて、SharkNinjaは、より多くの顧客が自宅での日常生活をより良くする方法を模索していることに気付きました。

Gill氏はこう語ります。「弊社はできる限り合理化を行うことで、特にパンデミック期間中に人々が自宅で時間や満足感を取り戻せるようにしています。これは、たった1つの圧力鍋にさえ実現可能なものなのです。仕事をしたり、オンライン会議に参加したり、子供たちに数学の宿題を教えたり、夕食を作ったり、家を片づけたり、洗濯をしたりするのはとても大変ですね。ぜひ私たちにそのうちの1つをお任せください。鶏肉を圧力鍋に入れてください。それだけです。心配しないでください。あとは私たちがやっておきます。」

学校、仕事、家事のバランスを取ることを少し楽にしたり、小さな女の子の誕生日に彩を添えたりするなど、こうした製品やイノベーションは顧客の生活に大きな違いを生み出します。

お客様の60%が新しいテクノロジーを受け入れているとはいえ、テクノロジーに関する不安が高まっているという側面があることも事実です。2

Seto氏は「新しいテクノロジーは、自分たちが望む生活や、生活の管理の仕方を破壊してしまうと考える消費者もいます」と述べます。「この不安は、テクノロジーによる変化への抵抗や、ペースを落として簡素化することへの関心、現実の人間関係に対する関心に見られます。また、倫理的な方法で消費者のニーズを満たすことができる新しいテクノロジーへの要求にも表れています。」

SharkNinjaには、テクノロジーに圧倒されている顧客にリーチするための優れた方法があります。SharkNinjaがしているのは、新しいテクノロジーを売ることではなく、問題の解決を支援することです。

Gill氏はこう説明します。「私たちは解決策を提供したいと思っています。この解決策は、使用可能なテクノロジーを活用します。これらの新しいテクノロジーによって、問題を実際に解決できるのです。ですから、市場投入の方法、お客様とのコミュニケーションの方法に関して、私たちの考え方には微妙な違いがあると思います。」

消費者との信頼関係を築く

Environics Researchの調査によると、信頼を築くための最良の方法として、購入者は高品質の製品、価格に見合う価値、手頃な価格、優れたカスタマーサービスを挙げています。3

Gill氏は言います。「最近の購入者は、特にAmazonでのショッピングがそうですが、評判が良くないと製品を買いません。継続的に製品をテストして消費者に5つ星の製品を提供できるようにするため、私たちは開発サイクルにおいて消費者と積極的に関わっています。当社のほとんどの製品には『フィードバックをお寄せください。 それによって製品を改善できます』と大きく書かれています。」

このような顧客へのリーチに関して、Gill氏はSharkNinjaがAmazonストアでオーディエンスとの関係を強化するために使用している戦略を次のように説明します。

「Amazon Adsの新しいオーバーレイ広告テクノロジーをストリーミングTVで使用することにより、レビューをそこで紹介することもできています。それで、ただ弊社の製品を紹介するだけでなく、人気のある商品であることもお伝えできるのです。本当にうまくいっています。Alexa CTA(コールトゥアクション)を使用して消費者ジャーニーを短縮し、気に入った製品の情報をシームレスに入手できるようにしています。これらすべては重要なゲームチェンジャーとなっています。消費者ジャーニーから、ユーザーの都合に合わせてタッチポイントを見つけ出すことができるからです。」

これらすべては最新のテクノロジーとコネクテッドホームによって可能になったものです。Gill氏が述べているように、そのおかげでお客様は消費ジャーニー全体を通じてブランドと双方向の交流を行うことができるようになります。

ホームテクノロジーの未来は、すでにここにあるのです。

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参照元

1-3 Environics Research、Social Values Global Consumer Themes、米国とヨーロッパ、2021年